大分県は、九州地方に属している地方公共団体です。県庁所在地は大分市で、宮崎県・熊本県・福岡県と隣接しています。また、海上からならば愛媛県・山口県にも隣接しています。大分県は、西部に九重連山、南部には祖母山・傾山があり、面積のほとんどを山地が占めています。南部にある日豊海岸は、リアス式海岸となっており、独特な海岸線を描いています。
大分県の温泉地は、現在62ヶ所ほど存在しています、源泉数は4,749本で、そのうち高温源泉は3,589本です。源泉の湧出量は263,349リットルで、そのうち自噴による湧出量は100,166リットルです。大分県の温泉は、源泉数で全国1位、高温源泉数で全国1位、源泉の湧出量は全国2位、自噴による湧出量は3位を誇っています。また、大分県の温泉の別府温泉郷は、宿泊数でも全国2位です。
大分県の温泉の泉質は、単純泉・塩化物泉・炭酸水素塩泉・硫酸塩泉・二酸化炭素泉・含鉄泉・硫黄泉・酸性泉と多彩です。これらの泉質に該当している大分県の温泉は、単純泉には湯布院温泉郷・筋湯温泉・別府温泉郷・宝泉寺温泉・日田温泉など。塩化物泉には鉄輪温泉・別府温泉郷・亀川温泉・塚野温泉など。炭酸水素塩泉には別府温泉郷・観海寺温泉・浜脇温泉・長者原温泉など。硫酸塩泉には別府温泉郷・柴石温泉・塚原温泉・筌の口温泉など。二酸化炭素泉には長湯温泉・阿蘇野白水鉱泉。含鉄泉には鉄輪温泉・九酔渓温泉。硫黄泉には明礬温泉・別府温泉郷・くじゅう長者原温泉郷・堀田温泉・天ヶ瀬温泉など。そして酸性泉は塚原温泉・別府温泉郷などが、それぞれ挙げられています。
大分県の自然公園は、瀬戸内海国立公園・阿蘇くじゅう国立公園、耶馬日田英彦山国定公園・祖母傾国定公園・日豊海岸国定公園などがあります。他にも観光地には、稲積水中鍾乳洞・大分マリーンパレス水族館・岡城・九重山・釈迦岳・高崎山自然動物園・原尻の滝・飯田高原・風連鍾乳洞・宇佐神宮・臼杵磨崖仏などが存在しています。